カテドラル教会

ピカソ美術館と同じゴシック地区に位置する。地下鉄4号線ジャウマ・プリメの駅地上に出て地図を見ても、東西南北同じような道で方向がわからなくなった。男女2人のおまわりさんが目の前にいたので聞いたら、とっても優しく教えてくれた。教会の建設は約700年前から始まり、様々な時代を経て現在のゴシック様式へと再建されたらしい。残念ながらファサードは修復中だった。




修復の為の石1つが10ユーロ 広場の骨董市では、150ユーロもする古書があったが、ガラクタにしか見えないもの・・・

教会内部。国民の90%以上がカトリック教徒で、小さい礼拝堂で厳粛なミサも行われていた。


最近の若者は信仰心が薄い人もいるらしい。時代を感じさせる荘厳な雰囲気に圧倒される。


教会裏の屋根に一角獣が。


教会の左側。フレデリク・マレス美術館の扉の一部。


ゴシック建物を見上げて。