群馬県立館林美術館。
12月8日までピカソ展やってました。
公園の中にあり、とてもきれいで気持ちのよい美術館でした。(2019.12.11)


 

中学生の頃から、クィーンの歌が大好きでした。ボヘミアンラブソティをピアノで弾いて
みたくなり鍵盤と向かい合っていたことや、フイルムコンサートに行った記憶がよみがえります。
ということで初日に見に行き、全曲口ずさみながら映画にぐいぐい引き込まれ・・・
映画館をリピートしました(笑) まだ行ける。

ムンクは 自画像を沢山書いていたのね。知りませんでした。
思っていたより小さい絵でしたが、一度見たら忘れられない『叫び』の実物のインパクト大。
私は、『太陽』というタイトルの色彩が好きです。

 

アプト式電車にも乗り、小旅行。 (2018.12.11)


 

先日続いたポカポカ日和で、チューリップの芽が出て来てしまいました。
やっぱり球根を掘り出しておくべきだったのかしら。このまま寒くなったら花をつけずに
枯れてしまうのね・・・街路樹の根元には、はこべが花を咲かせています。
インコの餌として春先に摘んでいますが、こんな時期に摘めるなんて初めてです。

野村萬斎さんと万作さんの狂言を初めて見ました。萬斎さん自身による事前解説つきだったので
ストーリーも理解でき、それなりに楽しめました。(2018.12.2)


 
 

横浜本牧の三渓園内に移築された寺で開催された、ダンスパフォーマンス。
静寂な雰囲気に包まれた厳かな空間で、映像も使われ幻想的でした。

 


庭のラズベリーも色づき、超酸っぱい実がたわわになっています。
植物いじりは楽しい。(2018.6.26)


 
 

昨年からプライベートで色々あり、自分の事が考えられなくなり
制作やHP、美術から離れてしまいました。少しずつ意欲を取り戻して行きたい。

目黒の庭園美術館に行ってきました。
アールデコ調の本館の隣に現代的な新館がオープンし、6月12日までフランスの絵本展開催中。
本館から新館へ続く、渡り廊下の波を打ったガラスがとても美しいです。
そして・・

 
 

知人の ギャラリーで現在、稲葉朗さんの彫刻展が開催されています。
等身大から手のひらサイズの、躍動感ある人物の木の温もりを感じる事ができます。
建物もとても素敵なので、どうぞお立ち寄り下さい。

5月19日 〜5月31日(木) 13:00〜18:00 月、火休み
豊島区千早2-6-11 03-3554-5551
http://www.gohgroup.co.jp/index.html

(2018.5.25)




ブルーグリーン系黒ねこ君、仕上がりました。
かわいいですよ!(2017.12.19)


 

最近は、猫ちゃんをお買い上げいただくことも多くなりました。
以前は ペットは作らない と考えていた私でしたが(笑)
オレンジ猫は、私のもとから離れました。黒猫は1月の『黒ねこ展』に出す予定です。
もう一体、黒猫ちゃん作ります!(2017.12.9)


 

父が体調を崩したので代わりに、畑のピーナッツの収穫をしましたよ。
左写真は枯れたピーナッツの葉っぱたちです。大きいシャベルで地面を掘り起こし
ひと粒ひと粒、手でもいで収穫です。ピーナッツって何か顔にブツブツできそう〜と
勝手に思ってましたが、意外とポリフェノールもたっぷりみたいですね。
茹でていただきま〜す。

カボチャのオブジェ、私のもとから離れました。ありがとうございました。(2017.11.6)




日本橋三越クラフトヒロ店舗内。
ハリネズミやカメも新しく制作し、ヒロさんの小物やお洋服と一緒に日曜日まで展示中です。
猫が早速お嫁に行きました。(2017.10.24)


 

高さ110mmほどの小さいカボチャの作品です。
ふたが開きますよ。(2017.9.8)




お客様にハシビロコウをお届けしました。
お宅の前は緑豊かな公園で、この日は雨だったので緑がとても色鮮やかでした。
奥の椅子は青山のギャラりーで個展をした時に、購入していただいた『大地の椅子』です。
だいぶ前ですね〜。逆光で失礼しました。

 

別のお客様から、飾っていただいた写真を送っていただきました。
『花のソファ』は前回の個展時にお求めいただいたものです。上の大地の椅子と
似ているようにみえますが、作り方や仕様は全く違うんですよ。
今回の個展では花のオブジェを壁掛け仕様にしましたが、真っ白いスペースによく映えて
壁掛けにしてよかった と思います。ありがとうございました。(2017.6.18


 

花の作品を川崎のお客さまにお届けし
帰りがてら生田緑地の森の中にある、岡本太郎美術館に立ち寄りました。
左の入口モニュメントは「母の塔」。母のふくよかさ、巨木のたくましさ、天空に向う生命をイメージ。
絵画は赤色や原色で爆発してました。

 座ることを拒否する椅子

どうしても梱包が大変な作品は、しばらく自ら配達します・・・(2017.6.11




タマネギの赤ちゃんができたので、毎年恒例のヌタ和えにしました。
柔らかくておいしいんですよ。

   

木を イメージした作品と花をイメージした小物入れ、出来立てホヤホヤの新作です。
2017.5.12




のっぺり顔のメンフクロウ君もいます。
作っていて楽しいので、ここのところは動物たちがメインです。
今回の個展の制作は途中くじけそうになったこともあり、しんどい時もあったけど
多くの方に又見ていただきたいです。
これからアクセサリーも新しいものを少し作ります・・・

個展までにサイトのサーバーを変える予定でしたが、都合により終わってからにします。
2017.4.15



 

色とりどりの花や鳥などを作っています。DMを何にするか検討中〜
個展までにサイトのサーバーを変える予定です。アドレスも変わるので又お知らせします。


 

娘も4月から社会人です。息抜きに一緒に大阪でくいだおれ してきました。
岡本太郎の太陽の塔。平成30年公開に向けて現在、生命の樹など内部再生中でした。
右は当時の生命の樹の一部(別館にて展示)です。
カラフルでエネルギッシュ。(2017.3.14



夏みかんやブルーベリー、ジャムはよく作るのだが、今回は無農薬のレモンと長野からのリンゴが
沢山手に入ったのでレモンアップルジャムにしてみました。レモンの酸味がいいかも

 

多摩埼玉地区の武蔵野うどんが大好きです。
色は茶色がかっていてコシがある太麺で喉ごしスルスル とはいかず噛みしめて食べる感じ。
武蔵村山の『満月うどん』、ゴマ担々麺風のつけ汁がよく絡んでおいしい。(2016.12.22




今年もピーナッツたくさん収穫できました。
ゆでピーナッツはムニュムニュした不思議な食感ですが、食べ慣れるととっても癖になります。

 

調布にある神代植物園の温室が、種類が増えてリニュアルオープンしました。
こんなアメーバや海綿動物みたいなサボテンが好きです。

注文いただいた作品制作中。(2016.11.23


 

少し前の事ですが・・・
和歌山の高野山(真言密教 空海が開いた聖地です)へ行ってきました。
50ある宿坊の中で、持明院(写真左)、金剛三昧院(写真右)に宿泊しました。
早朝6時半からの薄暗い本堂での勤行にも参加し、心も落ちついて過ごす事が出来ました。
50%がバックパッカーっぽい外国の方でしたね。
金剛三昧院(写真右)の敷地内には、
1223年に建立された世界遺産の木造建築物も残っているんですよ。


持明院の精進料理の夕食。
精進料理にしては品数が多いですね。

個展のタイトルも漠然と決まり、色々な植物園へ行ってイメージを膨らませています。
花 制作中。(2016.10.26


 
 

今年の連休も、赤城山の近くでテント生活してきました。
新緑は鮮やかな黄緑色、野鳥の撮影もばっちりです。上写真はエナガで下はヤマガラ。
枝から枝へ飛び移りじっとしていないので、なかなか撮るのが難しいのだが、
ヤマガラくんは虫を食べていたのでラッキーでした。
キツツキの仲間で縞模様のコゲラくんは、さすがにすばしっこくて撮影は無理だったなぁ。


 

父が体調を崩し、少しの間ほったらかしになっていたサヤインゲンが成長しすぎたので
もう少しそのままにしてグリンピースとして収穫しました。150さやぐらい採ったかも
空豆が旬でおいしくいただいてます。
引き続き鳥を色々作ってます。(2016.5.17




ご無沙汰しました。ちょっとボーッとしていると三ヶ月も経ってしまいます。
今年もマーマレード作りの季節がやってきました。
苗木で植えた時には、まさかこんなに大きく成長するとは思わず・・・
今年は何個なったでしょうか。50はかるくあるかもー。

来年の個展に向けて鳥制作中。(2016.3.29)




2016年、今年もよろしくお願いいたします。
家族で食事に行ってきました。
吉祥寺の一軒家フレンチレストラン『プティット・メルヴィーユ』は私の好きなお店です。
前菜のテリーヌはいつ見ても本当にきれい!(2016.1.12)


 

毎年恒例、畑の肥やしの落ち葉集めてます。
集めるのは、人が通る道の落ち葉だけですからねー。だから
ご苦労様です!と声をかけられます・・・自分たちの為なので恐縮です。(2015.12.20)


 

プレゼント用に干支のご注文をいただき、新しく作りました。カメラも一新して念願の一眼レフでパチリ。
そろそろ新作にもかかろう と思います。(2015.12.1)


 

前から気になっていた横須賀美術館へ行ってきました。
目の前の東京湾を一望できる環境は開放的で,吹き抜けの館内もとっても素敵な美術館ですよ。
長新太さんの1950年代の作品から晩年の作品がたっぷりと展示され、見応えありました。
娘の本棚にも長さんの絵本があります。『おしゃべりなたまごやき』は1959年に最初に書かれ絵本になったようですが、娘が持っているのは1972年にストーリーは同じで新たに書かれた絵本です。
それらの原画の色や描写の対比もおもしろく興味深く見ることができました。
いつまでも子供心のような素直な感情で絵と文章が書けたなんてホントすごいですよね。

 

館内から出た外通路で、UFOに足が生えたようなかわいい椅子を見つけました。
お昼は米軍基地近くまで戻りベタなご当地グルメ、ネイビーバーガーをかぶりつきました〜。
(2015.11.2)


 

今回のディスプレイはクラフト ヒロのスタッフの方にお任せしています。
ヒロさんのカラフルなタペストリーの前に展示されていますので、新館8階フロアーに
どうぞお立ち寄り下さい。納品したすべてのアクセサリーが展示されているわけではないので
お声をかけてくださいね。様々な形や色をご用意しています。
パプリカオブジェ,早々お買い上げいただきました。ありがとうございます。(2015.10.22)


 

ねぎ坊主を気に入っていただいた建築士の方が、ご自宅に飾った写真を送って下さいました!
野菜ではなく別の生物と化したオブジェになって、素敵な空間にすっかり馴染んでいます。
飾っていただいた写真を見る時、普段は保管で倉庫?で眠っている自分の作品を
何倍にも生かしてもらったことをとっても嬉しく感じるのです。
色々と気を使ってくれたギャラリーのオーナーや、搬入搬出時のディスプレイを手伝ってくれた
約25年来の知人にも感謝です。(2015.10.11)


 

 

上写真4点は今回のために新しく作りましたが、すべて私の手元から離れます。私、バク好きなんですよね。
その他に花と魚を袋に入れたカンガルー、花柄のカメ、カラフルな鳥と渋いカラス、ブルーの龍、黄緑の恐竜、ミミズク、猫、芽が出たタマネギや半分にカットしたトマト、ピンクのきのこ、オレンジ色の実のサネカズラ、多数のアクセサリーに花のオブジェ等、私の手元から離れます。皆様本当にありがとうございます。

今回展示しているこの横浜市青葉区は、渋谷から田園都市線急行で約20分の閑静な住宅街。
AOBA ARTという地元でアートプロジェクトを色々展開されているグループがあり、美術に関して活気がある街です。横浜市のアートサイト事業の一環として発足されたようです。その方々もお見えになりました。

あと 二日、どうぞよろしくお願いします。6日(火),7日(水)両日とも行きます。
(2015.10.5)


 

 

23日から始まりました。
今年5月頃、鎌倉のクラフトヒロで私のピーナッツアクセサリーをお求めいただいた方が
八王子からわざわざいらしていただき、ゆっくり見ながらオブジェとアクセサリー4点程
ご購入いただきました。ありがとうございます。
地元の方やオーナーの知人の方も見ていただきありがとうございます。
昨日は私はたまプラーザに行けなかったのですが、いつも茨城から来て下さる方がHPを見て
きてくださったようで感激です。
来週は9月28日(月),30日(水),10月3日(土)に行きます。2日(金)は調整中です。
少々遠いですが遊びに来て下さい。今回はわりと作品数が多いです。
(2015.9.26)




9月たまプラーザで展示のDMを作っていただきました。
住宅街の中での展示は初めてですが、どんな方に見ていただけるのか楽しみにしています。
オーナーもギャラリーで初めての展示なので気合い入ってます! どうぞ遊びに来て下さいね

 

足早に奈良へ行ってきました。
京都と違って観光客も少なく、落ち着いた雰囲気の中参拝することができますね。
しかし真夏の照りつける日差しは頭をボーッとさせ、思考能力は限りなくゼロになり疲れました。
写真は少し離れた静寂なエリアにある『唐招提寺』。
今回参拝したお寺の中で一番好きでした。入口から奥に佇む金堂の姿も美しく、
金堂までのアプローチもきれい。759年に鑑真和上が創建したお寺ですが 、金堂内に安置されている国宝の千手観音立像は実際に約1000本の手を持ち、一度見たら忘れる事ができない程圧巻です。
御朱印は本尊の如来さまが書かれています。
奈良郊外の飛鳥地方では、のどかな田園風景の中にあらわれる数々の古代古墳に興味をそそられますよ。
(2015.8.15)




鎌倉での展示販売が終わりました。
撤去が土曜日だったので、紫陽花見物や大勢の観光客の人並みに巻き込まれてしまいました。
車の駐車場も空きがなく、海岸沿いのカフェをしばらく転々としました。
でも、湘南の海風は気持ちよかったなぁ・・・
店舗での販売はお客様のお顔が見えないので残念ですが、作品を身につけていただいていると思うと
ワクワクします。ありがとうございました。(2015.6.28)


 

いい天気続きで野菜たちも成長が早いです。
トウモロコシは一本の苗に一つの実だけ成長させるため、二つ目の実、ベビーコーンを沢山収穫しました。
さっと茹でていただきます。初収穫トマトは畑でいただきました。
赤いけど青臭い香りがまだあり、身もしまっていて美味しかった。
ズッキーニも早速キッシュで使います。

あっ、 沢山の野菜を育てているのは父。私は、食べる人です・・・
(2015.5.28)




 

代官山ヒルサイドフォーラムでのアルメニア文化週間展が、大使のご挨拶とともに始まりました。(写真上)
3つの部屋の展示構成は、『1』アルメニアの歴史建築・アルメニア教会の写真展、『2』世界文化遺産十字の石の拓本、『3』アルメニアと日本の作家の作品展 です。
又、アルメニアの子供達の絵も多数展示しています。
東工大の先生方による歴史建築などの講演会も予定されています。詳細はこちら
ほとんどの展示を、ギャラリー銀座一丁目の参加作家たちで6時間かけていたしました・・・
よかったら見て下さいね。(2015.5.20)



 

私の作品のコレクターになっていただいている方のお一人、十二単を伝承されている有職文化研究所
仙石先生が監修されている展覧会へ行ってきました。
十二単のことはよく知らなかった私ですが、1枚1枚の着物の成り立ちや明治天皇や皇后さまが
実際に身につけられていた直衣も興味深く拝見しました。
十二単の素材である絹糸の色が再現されているのだが、とても上品な色できれい。
自然の素材で染められたブルーや黄緑や紫。日本の伝統色って素敵
明治神宮内にある明治神宮文化館 宝物展示室 6月21日までやってます。
(2015.4.28)



 

東京23区内で唯一自生地が確認されている、練馬区大泉町のカタクリの花。
かわいい花ですね。場所は、広〜い練馬区の端っこのエリアにある清水山憩いの森公園です。
2年ごとにしか咲かないそうで、見頃は4月初旬まで

クラフトヒロ鎌倉店で販売中のモザイク柄アクセサリーが好評だったので
再び追加制作しました。お近くの方、良かったらお立ち寄り下さいね。 (2015.4.14)


 

ライオン男の子をご購入の方から、ペアで女の子がほしい とご注文をいただき
ご購入済みのライオン君を引き取り、並べながら制作しました。
メスの方が大きくなったり、全く違う顔になったら変ですから。
ほ乳類で男の子と女の子の見た目がこれほど変わるのは、人間とライオン、マントヒヒ
でしょうか? でも人間は、わからない場合もありますね・・・

右写真は『紅菜苔 こうさいたい』といい、茎がむらさき色のアブラナ科の野菜。
摘んできたので、おひたしにしてさっそく食べてみようと思います。
お初の野菜、普通の菜の花と味がどう違うのでしょうか。楽しみです。(2015.3.29)


 

クラフトヒロ(カラフルなニット製品等を各百貨店で展開されているブランドです)鎌倉本店にて
小物、アクセサリー等を5月頃まで販売しています。
モザイク柄のアクセサリーも追加制作しました。どうぞお立ち寄り下さいませ。

 

友人たちと『吉祥寺離れ 田舎』でランチしました。
昭和の佇まいと調度品も素敵。ゆったりと時間が流れます。
注文をいただいているライオン制作中。 (2015.3.10)




ある晴れた日、あまりにもきれいなスカイブルーと
種子が弾けても残っている姿が何となく愛おしくて、思わずパチりしました。

情報紙表紙のオブジェ制作中。野菜作ってます。 (2015.2.22)


 

上のポスター、CDジャケット写真は私の夫が撮っています。
その関係で野口五郎のコンサートへ行ってきました。
私の小学生時代の青春そのものですからねぇ。新御三家
渋谷文化村オーチャードホールはとても沢山の人で溢れてました。もちほぼ同世代の女性たち
声量がすごくあり高音もきれいで,思っていた声の感じと違っていたのでびっくりです。
昔よりうまいんじゃない?と思わせる程 還暦なのにすごい。

渋谷東急プラザが来月で閉館ですね。
20代にディスプレイデザイン関係でよく出入りしていて懐かしかったので
9Fの渋谷ロゴスキー(日本で最初のロシア料理店)で25年ぶりに食事しました。
右写真はトロトロに煮込まれたボルシチ。



個展時に注文を受けていた女の子のシマウマがやっと完成しました。
ブルーのシマウマ君しかいなかったので、是非ペアで というご注文でした。
個展で好評だったモザイク柄の新しいアクセサリー制作中。
3月頃よりクラフトヒロ鎌倉店で販売予定です。( 2015.2.3




現在『ギャラリー銀座一丁目』で展示中のピンク猫。
初めて制作した猫はいかがでしょうか。
顔がふくよかなニャロメ風になりました。( 2015.1.11




今年も作品たちをどうぞよろしくお願いいたします。
メリノーさんが私の家から旅立ちました。元気でね。( 2015.1.6




毎年恒例,上野文化会館での第九コンサート。
上野公園韻松亭のランチを知人達といただいた後、行ってきました。
気持ちよくて途中ウトウトしてしまったけどね。

個展終了後、作品発送したりお宅に直接お届けしたり、お買い上げ商品を手直ししたり 等とあっという間に約一週間過ぎてしまいました。常連で来て下さる方、私のサイトを見て来て下さった方、お仕事で作品掲載された情報紙を見て来て下さった方、紹介で来て下さった方、奥野ビルに来て偶然見て下さった方、お友達、仕事関係の方、皆様のおかげで又何年後かに個展ができるような気がします。ありがとうございました。
2015年1月黒猫展、3月アルメニア日本交流展覧会(会場 横浜創造都市センター YCC)
で展示予定です。
注文の作品もあるので、年明け早々制作に取りかかります。
来年もどうぞよろしくお願い致します。( 2014.12.28)




今回の個展にも登場する椅子たち。水草(左)と、珊瑚(右)をイメージしました。
フォルムのグラデーション色はすべて糸で表現しています。
椅子って色々な形や色で自由に創作が出来るので,作ることが楽しい。

早10年以上個展のたびに作り続けています。(2014.12.3)


 

巻貝や海中の生きものをイメージしたアクセサリー(左)。ビーズの足で今にも歩き出しそう。
中近東のモザイク風アクセサリー(右)。
新しい手法で作ってみました。が、さすがに目が疲れました。(2014.11.2)


 

個展作品のひとつ。『モンガラカワハギ』と『チョウチンアンコウ』です。
南国の魚『アオブダイ』や『ミナミハコフグ』もいますよ。魚に少し詳しくなりました。
ジンベイザメは相当小さくなって泳いでいる予定です。是非、見に来てくださいね。

 

先月行った北海道の一場面。
釧網本線は、釧路から網走間を走るローカル線です。
途中、知床斜里から網走までは北のオホーツク海沿いを走るので,ちょっと乗ってみました。
なんと!北浜駅(写真)のホームは海岸にあるんですよ!癒される。
めちゃ海に近いです。駅は小さいですが、駅中には雰囲気がある食堂もありました。(2014.10.7)


 

先々月 、 長野の山奥でかわいい山野草を見つけました。ネタ探し
両方とも目を凝らして探さなければ見落とすくらいの小ささです。
左の黄色い花は6つの小さい四角い花の集合ですが、この一つの直径はなんと3mmくらい。
自然がつくる繊細な形に少々感動しました。
調べてみたらコガネネコメノソウ(黄金猫目の草)という名前だった。猫の目に見えるのか?
右はニリンソウらしい。直径1.5cmくらい

今は動物つくりにはまってます。(2014.7.24)


 

間引いた柔らかい玉ねぎに、酢、味噌、蜂蜜で「ぬた」を作ってみました。
玉ねぎの甘みと柔らかい葉のほろ苦さは、旬じゃないと味わえない。自然の恵みに感謝です。

久しぶりにユニークで繊細ですごいな と感じる作品を見ました。
まだ30代、野口哲哉さんの鎧武者の造形です。ミニチュアから大きいサイズまで様々ですが、樹脂やプラスチックなどで顔の表情や鎧や所作を精巧に作り出しています。その上、かぶとが動物の形を成していたり、赤いソファでくつろいだ武者や飛んでいる武者など、ありえない姿がリアルな姿と相反して面白い。

水中、サバンナ、熱帯雨林、砂漠,南極など・・・生物の環境は違えども、すべて美しい地球上の生物である。
地球はひとつ という気持ちで色々創作しています。
少し細かいデティールの木を制作中。(2014.4.26)




冬から春にかけては、次から次へとブロッコリーが収穫できるのです。(作っているのは父ですが・・・)
体にはいいけど毎日毎日食べ続けるのは容易ではない!サラダに中華にだいぶ飽きてきたので、沢山ポタージュスープを作り人にもお裾分け。ジャガイモに新玉ねぎも加えとろっとしたおいしいスープができました。

最近の造形はだんだんリアルになってきました。自分では作風を変えたつもりはないのですが
以前の木だったら漠然とイメージしたオブジェが多かったが、今は桜なんかも作ってみたいと思っています。
でも、年末の展示には似合わないかな

フサオマキザル制作中。(2014.3.29)

 


畑で芽を出したフキノトウ。まだ寒いのに春の息吹を感じます。
さっそく天ぷらでいただきました。苦みが美味しいね

 
 

京都に娘と行ってきました。
この時期はオフシーズンで人気の宿も一ヶ月前の予約でOK。東山にある古都情緒たっぷりの『石塀小路』の途中にある寿栄屋に連泊し、その後は太秦方面まで足をのばしました。
昔お茶屋だったこじんまりした宿で、朝食のおばんざいと女将さんがお腹と心を満たしてくれます。片泊まり
娘が体調を崩した時も色々気遣ってくれました。ありがとうございます〜

 

建仁寺(右)から花見小路を通り八坂神社(左)へ。
建仁寺は風神雷神図「俵屋宗達作」を所蔵している禅寺です。展示は複写物なので撮影できます。
ちなみにこの風神雷神図を模写した「尾形光琳作」作品は、東京国立博物館が所蔵。3月25日〜5月18日まで俵屋宗達の屏風が東京国立博物館で展示され、4月8日からは尾形光琳の屏風も同時に展示されるらしいので、比べてみたら面白いと思う。

 

金剛寺(左)から八坂の塔(右)へ。
金剛寺は東山にある小さな庚申堂だが、絵馬の様に願いを書いて託したカラフルなものが目を惹きます。
「くくり猿」とよばれ気ままに動く猿の手足を縛った姿らしいが、これを人間の欲にたとえ欲望が動かないようにくくる という意味らしい。願い事に欲は出すな ということでしょうかね

 

三年坂から清水寺(左右)へ。
夕暮れ時,沈む夕日と共にパチリ。美しい。大きさやダイナミックさに改めて圧倒されました。
清水寺の一角にある地主神社は縁結びの神様として有名で、多くの若者が訪れていました。娘も願掛け

 

高台寺を経て,電車で伏見稲荷大社(左右)へ。
高台寺は豊臣秀吉の妻ねねが秀吉を弔うために開いた禅寺で、ねねが眠っています。
先頃修復により400年前の色彩をよみがえらせた、秀吉とねねの木像が展示されていました。原寸大ということだがとても小柄だった。
大社の千本鳥居(左)から稲荷山へと続く鳥居は約1万基あるらしい。これは無理だ と途中で引き返す。

 

東福寺(左)から東寺(右)へ 。
大社に近い東福寺も禅寺でした。京都は禅寺が多い。庭園へと続く通天橋(左)は、秋には紅葉の名所としてとても美しいらしい。風景に関して言えば、やはり冬の京都は寂しい。しかし、人が少なくゆっくりと見れることは嬉しい。本堂も凛とした姿で荘厳でした。
有名な東寺は唯一残っている国の寺院で、弘法大師空海に託されたお寺(右)です。

 

広隆寺(京都最古の寺院)を経て龍安寺(左)から仁和寺(右)へ。
太秦では、菊香荘という宿にお世話になりました。関係者の方ですか?と聞かれ、えっ?と思ったが撮影所の前にあると聞いて納得。この間福くんが泊まったのよ とこっそり?教えてくれました。宿内が迷路みたいな作りだったが気さくな宿でした。片泊まり
嵐電に乗って龍安寺(左)へ。龍安寺の庭園の石は15個あるが、普通にぼーっと見てると14個しか見えない。ある一カ所の場所で15個見えると聞いて・・・見つけました。 もし訪れた際は小さい石が見える場所を探して下さいませ。
仁和寺は、JR東日本のCMで桜が印象的でした。江戸時代に建てられた門(右)は金剛力士像と共に重みと風格がありました。冬はやはり花の華やかさはなくひっそりとしてました。が それも良し

各所でいただいた御朱印の達筆な筆使いに感心し,京都の寺社仏閣の風格に改めて小さな感動を覚えた旅でした。これだけ寺を廻ったのはこの年にして初めてかも(修学旅行を除く)・・・
豆腐や湯葉や魚の西京漬、聖護院大根に加茂なすなどのおばんざい、老舗の豆餅など京の味もいただきました。
錦市場で調達も。

さて、気持ちもリフレッシュして水中生物から動物に移ります。
ライオン制作中。バオバブも作りたい(2014.3.6)


 

所用で六本木に行った帰り国立新美術館に立ち寄りました。相変わらず外観の曲線がきれい。
文化庁メディア文化祭の受賞者の展示を見てきました。アニメに漫画にアートなど。
写真は、オープンリール式テープレコーダーからテープが落下し層を成す模様をつくるインスタレーション。ある一定まで落下すると、音楽とともにテープは高速スピードで巻き上がっていました。曲は美しく青きドナウ。

16日までやってます。(2014.2.11)

 

娘の成人式も無事終わり、親としては子育て一段落でほっ(*_*)としています。
20年なんてあっという間ね。

楽しみにしていたホーチミンは、連れの体調不調のため年末にキャンセルをしました。
報告できなくて残念ですが、またいつか行けるでしょう。(2014.1.20)


 

知人からの招待で毎年恒例の第九演奏会に行ってきました。場所は上野文化会館。
彼女は合唱隊となって、ステージ上で気持ちよく歌っていました。総勢300名の大迫力の演奏はしびれます。

上野公園内にある『韻松亭』でランチ。明治8年創業の素敵な佇まいのお店ですよ。花籠ご膳は、赤こんにゃくや湯葉刺し、おからやかぼちゃやエビなど見た目も奇麗に盛りつけられてます。

今年は新しい作品を沢山作れなかったが、来年は個展を予定しているので集中しよう と思っています。
2013.12.24)




日本古来の宮廷文化、装束や儀式(有職故実)を研究されている方から『有職文化研究所』、再び
干支である『辰』『巳』のご注文をいただきました。 プレゼントされるそうです。

龍は架空の生きもので足や角、髭やたてがみなど様々なパーツがあるが、意外と作り易く作る過程も
おもしろかった。それに比べ蛇はシンプルなので、最後まで何か付け足したい衝動に駆られてました。
(2013.12.8)


 

お店を二つばかり紹介します。
まずは西荻窪、古民家をリノベーションしたカフェ『松庵文庫』。
もとお風呂場だったであろうスペースにもソファが置かれ、日だまりの中気持ちもゆったりホッとします。
室内の模様つきガラスがとても奇麗。築80年くらいの建物らしいですが、
こんなガラスは今入手困難でしょうね。 ファサードもいい雰囲気です。

知人が食べたタイカレー風ランチはちょっと塩味が強かったな。1200円也
バゲットランチは1000円也。 ちょっと物足りない

 

江古田、屋台風ベトナム料理のお店『マイマイ』。
とってもキッチュで妥協のない店作り。こだわりと個性に魅かれます。
おしぼり(右)もベトナム風。中の空気を片方によせ、パ〜ンと大きな音をたてて開封するのは楽しい!

 

パクチーたっぷり揚げ春巻き & あさりのレモングラス蒸し。

そういえば、娘の大学祭でもベトナムのバゲットサンド、バインミーの屋台が出てた・・
来年早々ベトナムに行って色々試してきます。

ご注文いただいた蛇を制作中。(2013.11.18)



 

古布や古帯などを使ったバッグの作品展を知人が開催していたので、久しぶりに谷根千へ行ってきました。
台風一過の日曜日。
ギャラリーは根津でしたが、日暮里から谷中銀座でつまみ食いしながらぶらぶら散歩。
なんと、手ぬぐいの丁字屋さんが建て替えられて新しくなっていました。知人によると震災の影響らしい。写真(左)は建て替え以前の丁字屋さん。明治時代の建物はとっても風情があったのだが残念です。
写真(右)は創業明治8年、千駄木の菊見せんべい屋さん。丸いせんべい看板が素敵。

レシピカード(白菜)、龍などいろいろ制作中。(2013.10.29)




糸やワイヤーの他に、布は私にとって重要なアイテムのうちのひとつ。
作る度に大きい布から様々な色を選び、両面テープを貼りカットしています。色に囲まれて楽しい作業です。

もう、 クリスマスの仕事してます。
個人の方からも再び干支のご注文をいただきました。
クリスマスケーキ制作中。(2013.9.30)




セキセイインコのネオくん。
3歳半で人間の年だと35歳くらいでしょうか。毛抜けの時期で羽根がちょっと斑状態ですが、
住所や名前などよくおしゃべりします。鳥類を作る時のシルエットがとても参考になってます。

この夏は完璧にプールにハマりました。家から5分の所にあるので続いているのかな。
悩まされていた肩こりや長時間座っていることによる足のむくみなど、大分改善されたかも
残念ながら体重は変わらないけどね・・・水泳の後は食欲が増進されます

色々と仕事が重なっております。
作品も珊瑚イメージのオブジェを作ってみました。
でも、やはりなかなか数が増えません。

レシピカード作品を制作中。(2013.9.18)


 

約25年間続いている恒例のテント張り、今年も行ってきました。
最近はもっぱら大人のキャンプで、今回の場所は長野県は上高地近く奈川にある高ソメキャンプ場です。
初めての場でしたが、池もあり白樺林がこもれびを作ってくれるとっても居心地の良い所でした。
ならのチップで薫製したチーズや魚を食べながら、ぼーっとしてました。気温も夜中は20度未満
ダッチオーブン担当、キャンプ場で忙しく動いているのは・・・旦那です。
近くの標高1600mの峠では、アルプス山脈を越えて渡る約1万羽のタカの壮大な姿が秋に見られるらしい

 

川トンボを見かけました。
アサヒナカワトンボ(写真左)はキャンプ場奥の蛍が棲息する川で、アオハダトンボ(写真右)は安曇野の湧き水が豊富な川に棲息してました。アオハダトンボは絶滅危惧種
昆虫も興味があるけど、トンボを作るのは繊細すぎて難しいかな


 

今回は、岐阜県野麦峠にも近い奈川から松本、安曇野から青木峠を通り上田経由で小諸 三泊四日の旅。
松本では松本市美術館と松本城へ立ち寄りました。
草間彌生の故郷ということもあって屋外にはカラフルな水玉チューリップが展示され、何と自動販売機と缶にゴミ箱も水玉だらけ(笑)幼少の絵から20代の時の写実的な玉ねぎの絵などに惹き付けられた。
作品の生命力、エネルギーがすごいね




安曇野や松本市内の湧き水の豊富さにはびっくりしました。至る所でアルプスの雪解け水が湧いている。
郡上八幡も湧き水が豊富な所だったのを思い出す。
松本城が国宝の城4つのうちのひとつであるのは知っていたが、こんなにきれいな城とは認識してませんでした。外壁は黒漆塗り。 天守閣は400年も前に作られたがまだ現存していて、内部に使われている柱の太さも半端ない。

食いしん坊の私。安曇野では少し離れた高台にある安曇野翁でそばをいただきました。


 


さて、以前からちょっと興味があった旅館に宿泊してみました。
上田へ抜ける途中、こじんまりした田沢温泉にあるますや旅館です。
一番古い東館(上写真右)は、島崎藤村が泊まった時に使用した茶箪笥なども当時のままらしい。
築100年を越えた木造建築のなかなか趣のある宿で、ぴかぴかに磨かれている感じではないが夕暮れ時などは部屋内の雰囲気も相成って明治時代にタイムトリップしたような感覚になった。

でも、宿泊者が少なかったからか?時代を感じるからか?独特な雰囲気で何となくちょっと・・・怖かった。

レシピカード(チーズ)を制作中。(2013.8.26)


 

庭の片隅で実ったブラックベリー。
けっこう酸味があり、熟すとすぐに傷みやすい。
ポリフェノールと食物繊維がたっぷりらしいので採ってすぐにいただきます。



ミナミハコフグを作ってみました。水族館でもよく見られるかわいいやつ
ハコフグとは少々斑点の大きさが違うようです。( 2013.7.30)


 

ふたつの作品展へ行ってきました。

中村征夫さんの写真展。
赤や青、緑や黄色の色彩が美しく、生物を正面から撮影した顔などユニークで、
まだ見ぬ海の世界に引き込まれていきます。
珊瑚の様々な形状にとても魅かれるが制作するのはむずかしいかな・・・
余談ですが、鳥類の正面顔も面白いですよ。

斎藤美樹さんとアオキナオミさんの二人展。
フランス雑貨のお店とマッチした美樹さんの新作お人形は、とてもキュートでした。
オレンジ色の洋服にオレンジ色の髪の毛をした女の子。
カメラを持参したにもかかわらず、うっかり撮影忘れてごめんなさい。
右写真はアオキさんのグラス。
グリーンの色彩が目にも涼しげで、ビールを注いだら美味しそう。早速いただいております。

チョウチンアンコウのオスってずいぶん小さいのね。(2013.7.16)




日本古来の宮廷文化、装束や儀式(有職故実)を研究されている方から、
干支である『酉』のご注文をいただきました。
以前にはカバ夫婦をお求めいただき、十二単とまではいきませんが、色とりどりのカラーと風貌を気に入って下さったようです。嬉しいことです。

現在、初挑戦の水中の生物に取り組んでいます。が、これが結構むずかしい。
顔などの表情もなく体の部位も少ないため様々な手法が使えない。面白く作りたい と生物をいろいろ模索中。
水族館リサーチ(能登で見たジンベイザメは大きかった)に来週は中村征夫さん(水中写真家)の写真展へ行ってきます。楽しみ

チョウチンアンコウにチャレンジします。(2013.7.4)


 
 草間彌生『愛が呼んでいる』

森美術館10周年『 love展 』へ行ってきました。
ダリやシャガール、草間彌生やアラ−キー、曾根崎心中に浮世絵、
古典現代世界中の作家が様々な視点から表現している『愛』の展覧会です。
入ってすぐ思わず圧倒されたのは、ハート型にラッピングされた金色のステンレスの彫刻。
love展のパンフレット表紙のオブジェですが、まさかこんなに巨大で金属製とは思ってなかった。

恋人から受け取った別れの手紙を色々な職業の知人に見せ、
映像などでその手紙を解釈している作品がおもしろい。
射撃の選手が打ち抜いていた的が実はその手紙だった。という映像がインパクトあり
人だけでなくオウムも登場してますよ。
ソフィ カルというフランスの現代作家の作品です。

秋葉原で手に入れた人形がこういう写真になるのね・・・
何か物悲しいけど不思議な空間が広がっていて心に残る。ローリー シモンズというアメリカ人作家の作品。
戦車や有刺鉄線を前に日常生活を送るイラン人の若い夫婦(架空)の写真。
現実を当然の日常とし淡々と食事をしている姿が印象的な、イラン人作家の作品です。

草間彌生のお部屋は鏡張りで、うごめいて増殖しそうな物体がカラフルに色を変化させています。
まさに草間彌生ワールドでした。

つまらない作品もあったけど、音声ガイド片手にたっぷりと2時間楽しめますよ〜

小さいジンベイザメ制作中。(2013.6.17)




この季節は色々な夏野菜が冷蔵室に収まります。
にんにく、トマト、キャベツ、キュウリ、玉ねぎ、なす、ブロッコリーなど。
前に収穫した里芋もまだ保存してあります。そんな中、私の大好きな野菜がモロッコインゲン。
肉厚で食感がしっかりしていてほんとおいしい。
作っているのは父。相変わらず、もっぱら私は食べるのが専門でございます。

最近又、プールに行き始めました。
友達に誘われ渋々水着姿になったのですが・・・ハマってます。
おかげで肩こりや足のむくみが少し解消されたかも

ご主人のお誕生日プレゼントに、干支のおんどり、めんどりのご注文をいただきました。
ただ今制作中。(2013.6.13)




今年も幸福の木に花が咲きました!
15年目にして2回目の花。強烈な甘〜い香りを部屋中に漂わせ、自分を猛烈にアピールしています。
夕方から明け方までしか開花していないのですが、約一週間楽しみました。

レシピカードの野菜を制作中。何と9月号です。早いね(2013.5.30)



淡路島産、直径10cmもある大きな新玉ねぎを分けてもらいました。
さっそくたっぷりのかつお節と家でとれた花柚子でポン酢をつくり、スライスしていただきました。
とっても柔らかく、甘さのなかにピリッとした辛さも感じられ食が進みます。

 

約25年来の知人おすすめのフレンチレストラン『ル・ヴァンキャトル』でのランチ。
目白にありますが、2ヶ月前にオープンしたばかりのお店なのにとても賑わってましたよ。
ホワイトアスパラに、肉はカイノミと呼ばれるひれ部位に近い赤身のお肉で、
柔らかさのなかに多少の歯ごたえあり。
一皿の中に色々な味があって食べることが楽しい。

ハリセンボン制作中。( 2013.5.19


 

この季節になると庭の片隅に『むらさきかたばみ』の花が咲きます。
ピンク色がとてもかわいくて私が大好きな花。一般的な黄色い花のかたばみより、花が大きく華やかです。

年月が過ぎ、埋めていた枕木 (もどき)が腐ってしまい今年こそ換えなくては・・思ってました。
そこでゴールデンウィーク中に9本購入し、古い木材を掘り出し新しいものを埋め込みました。
一本約60kg也。夢中でやっている時は意外な力を発揮するものですね〜
案の定、次の日から歩くのが困難なほどの筋肉痛になりました。久々の筋肉痛

本物の枕木をある産廃業者が扱っているのですが、長さがまちまちなのと物も選べないので、やむなく今回も枕木もどきを使用。果たして自分たちで10数年後に、又作業ができるでしょうか?? 心配です

透明感のあるイカの、泳いでいる姿を表現できないか と思い制作中。( 2013.5.11


 

清澄白河にある東京都現代美術館のカラフルなソファ。
分厚いウレタンにお尻がグイッと沈みます。

来年の個展を半年先に変更しました。まだ作りたいものの全体像が見えていないのに、時間ばかりがあっという間に過ぎて、作らなくちゃ という焦りの気持ちが生じたからです。
海や川ものの作品も考えています。

レシピカードの野菜を制作中。( 2013.4.19


 

3月末、能登半島と金沢へ行ってきました。
まずは能登空港からレンタカーを借り、日本海を巡り輪島へ。
海はとても穏やかで思っていたよりも澄んでいましたね。能登の舳倉島産の塩が使われた、発売されたばかりの輪島サイダーの色がきれいだったので、思わず海を背景にパチリ。
地元の方も行くお店の海鮮丼は、ブリも甘エビも身がしまっていてとても新鮮でした。1200円也。
輪島特産の『いしり』は魚醤ですが、塩分が強く風味もきついです。帰ってから、ビーフン炒めを作る時にナンプラーの代わりに使ってみました。隠し味としてはけっこういけます。

 
 

3回目の金沢の街。
『俵屋のあめ』ののれんが強烈に脳裏に焼きついていました。
少し離れた場所にある俵屋の本店へ再び20年ぶりに行ってみました。(写真右下)180年の歴史ある風情そのままで、店内も変わらず素朴で心が落ち着きます。長く続けることって大変なこともあるだろうけど、手作業で水飴を詰めている作業を垣間みて、何かほっとしたのは私だけでしょうか。
季節柄観光客も少なくて静かだったのもよかったかな。
写真上は数カ所ある茶屋街のひとつ『にし茶屋街』。この辺りは江戸時代に集められた寺が70余あり、寺院に立ち寄ると加賀百万石の歴史を垣間みることができます。寺町にある九谷真栄堂では、評判のあぶらとり紙も手に入れました。
写真左下は、古くから薬業を営んでいた石黒家が1852年に建てた町家。粋な看板に目を魅かれました。

 
 

金沢21世紀美術館は、建物に表と裏がないガラス張り円形の美術館です。とても開放的
この日は展示入れ替えのため展示会ゾーンには入場できなかったが、大勢の人が公園のような感覚で自由に楽しんでいました。館内交流ゾーンでは誰もが常設展示を見ることが出来ます。
広大な壁面に描かれた、加賀友禅の図案から構成された作品を一部切り取ってみました。(写真上)
ある部屋に入ってみたら、天井が大きく四角に抜けた空間がありました。外は天気がよく、内と外の光のコントラスで映像を写したような写真になりました。実際の室内はもっと明るいです。(写真左下)
これは作品ではないのだが、整然と並べられたうさぎイスがキュートでしたよ。(2013.4.2


    

ある晴れた日、小江戸川越さんぽに行ってみました。
食いしん坊の私のお目当てはうなぎ(写真左のお店『小川藤』)ですが、裏道からメインストリートまでよく歩きました。暑くなると歩きたくなくなるので今のうちにたくさん歩きます。
川越は昔、近所の川で天然うなぎが採れたので今もうなぎ屋さんが多数残っているんですよね。私も小学生の頃、父親が江戸川で採ってきた大きい天然うなぎを食べたことを思い出しました!年がバレます・・・

写真右は、川越メインストリートに並ぶ最古の蔵造りの建物で、1792年(寛政4)年に建てられた元呉服屋だそうです。川越大火からも免れたきれいな建造物です。

来年の個展の予定が決まっています。
少しずつ作り始めています。今は、スカンクのモサモサした尻尾に魅かれ創作中。(2013.3.9



私が創作に使用しているアルミワイヤー。
現在は、1.0、1.2、1.5、2.0、2.5、3.0、3.5mmの7種の太さを使い分けています。
郊外の大型ホームセンターを数軒回り(販売している太さが店によって違うため)一度に大量に仕入れます。
盆栽用らしいので、ごそっと買うのは植木屋さんと私くらいでしょうかね。

昨日はツグミを見かけました。
地面をとび跳ねながら虫を探してますが、シベリアから渡来しているなんてすごい生命力です。
情報誌オブジェ、再び花を制作中。(2013.1.23


 

新春、初バードウオッチング。写真はメジロ(左)とマヒワ。
冬になると色々な鳥が山から下りて来るが、葉っぱがないのでこの季節はとても見つけやすいですよ〜
メジロはうぐいす色、マヒワが茶色とベージュと黄の縞柄の小さい鳥です。

娘が受験、喪中も重なり年末年始は静かに過ごしておりました。年明け提出のラフ案もあったしね。
(2013.1.6




クリスマスに知人から、『クルミの砂糖・蜂蜜がけ』をいただきました。もちろん手作りです。
ちょっとビターな味加減は一度食べ出したら止まらない。
以前いただいたアップルパイといい、皆お菓子作りが得意なのね。 私は昔、子供の為にマドレーヌを作った時に使用した砂糖の量に恐れをなし、何となくお菓子は作らなくなってしまいました・・・

その 知人たちと、『交響曲第九番』を聞きに2年振りに上野の東京文化会館へ行ってきました。
相変わらずすごい迫力!しびれました。

さて来年こそは娘に春を と願っています。(2012.12.26)


 

ずーっと創り続けていたので今までの作品を整理する時間もなかったのですが、個展も終わりやっと整理完了。
初期のワイヤー作品を眺め、こんなに雑に創っていたのか と多少照れくさくもありながらその頃を思い出しながら思い切って処分しました。
上は、ワイヤー作品以前のクレイアートの招き猫。
粘土が固まる前に糸を押し込む 独自の手法で創っていました 。色は上からの着色ではなく絵の具を練り込んであります。おかげで手が毎回絵の具で染まり大変な作業でしたよ。懐かしいので載せてみました。
30代半ば頃の作品です。

右は大好きな吉祥寺の一風景。Trenta Tre33というイタリアンの店先にブタくんがいます。
ランチもおいしくいただきました。(2012.12.10)


 

紅葉で有名な禅寺、平林寺に行ってきました。
自宅から約3.5kmの道をテクテク歩き、ランナーズハイならぬウォーキングハイになりかかった頃,バスに乗り到着。武蔵野大地13万坪の境内に広がる紅葉の木々は圧巻です。
冴え渡る真っ青な空のキャンパスに、黄色い紅葉、赤い紅葉、緑の紅葉が織りなすカラーはとても幻想的。

今回個展にも登場したカラスウリも、オレンジ色が鮮やかでとてもかわいらしい。
夫とカメラの取り合いしながら撮影してます。(2012.11.27)


 

一年半ぶりの個展も無事終わりました。
銀座はクリスマス一色。海外ブランド店の装飾はさすがお金がかかってます。
ブルガリはすべて電飾の蛇オブジェできれいですよ。
造形作家(粘土)の知人、藤井えり子さんが会期中にアップルパイを差し入れしてくれました。
開けて娘とびっくり! あまりの美しさに感激し、写真をパチリ。

作品発送の手配をしたり、前回花のオブジェを選んでいただいたご住職から再び小さい花4本を選んでいただき、追加でこれから作ります。

新作や個展の様子のアップはデータが多いので、今しばらくお待ち下さいね。(2012.11.15)


 

料理中は意外と無心になれるので、作ることはけっこう好き。味は・・・どうでしょう
冬は煮物などの和食を作ることが多いが、トマト系も作ります。
数種の豆とひき肉などたっぷりのチリコンカン(左)と、きのこ、魚介類、チーズもたっぷりのリゾット。
カルディに行けば、スパイスが何でもあるのでとっても重宝してます。


キャンプで使っているダッチオーブンで焼き芋作り。
いい具合に焼けました。イモはもちろん自家製ですが、あんまり甘くなかったかな

明日は作品の搬入日。
今回は約9割が新作です。是非見にいらして下さい。お待ちしております。(2012.11.6)



秋の護国寺。
敷地内にある各茶室で催された茶会に、表千家の茶道を嗜む知人に連れて行ってもらいました。
初心者の私ですが、行く前から気持ちはワクワク。表千家、武者小路千家、松月流など7流派と香道(御家流)を一般の方も楽しめる茶会です。
2流派と香道を体験しましたが、心落ち着いた時を少しの間過ごすことが出来ました。各床の間に飾られたワレモコウや桔梗など山野草の茶花も楚々として素敵。 三種の香木の香りを聞いて香りを聞き当てる香あそびも、集中力を要する楽しい体験でしたよ。

さて、その集中力を個展に向かって使います。作品をどのように展示するか思案中。(2012.10.28)


 

お気に入りウオーキングコース その2。
葛飾柴又近くで生まれ育った私。よく柴又と江戸川で遊んでました。
成人したころからずっと離れているが、ここのところ下町めぐりが楽しい。今や有名な谷根千、茅場町から人形町、三ノ輪から浅草など。今回は再び、築地から勝どき橋を渡り月島と佃島をウオーキング。
日曜日の築地市場内は閑散としていて、のんびりムードが漂っていました。場外で練り物をつまみ、築地本願寺へ立ち寄り勝どき橋へ。風にあおられながら隅田川から佃島のビル群を望み、しばしぼーっとしてました。
水を見るとぼーっとしたくなる。私だけ?

 

川を渡り、月島で路地裏もんじゃのハシゴしました。昔からたまに来るが、今や観光化しまってこぎれいな店が多くつまらない。でも、もんじゃを人とつついてふぅふぅ言いながら食べる感じは大好き。
佃島に数軒残っている佃煮屋さんではアサリの佃煮を調達しました。狭い路地中にある佃天台地蔵尊には、江戸時代から子供達を水難から守ってきたお地蔵さんが祀られていますが、何といっても狭いお堂内に生えている大木のイチョウにはびっくりです。生命力がヒシヒシと感じられる不思議な空間ですよ。(上写真右)

球根のオブジェ制作中。
球根の内に秘めたるエネルギーと、あのプックリとした形に前から興味がありました。皮の色は茶系色だけでなく紫やピンク、オレンジも感じます。力強く芽が出た球根を表現したいと思います。(2012.10.15)


 

武蔵野の雑木林の森の中にたたずむイタリアンレストラン『PIZZERIA 武蔵野山居』
都心のお店よりも、最近はこのような雰囲気のお店に自然と魅かれます。料理はそこそこでしたが、大きい窓越しに木々を見ながらゆっくりと食事を楽しめるのは、癒される。

一つの作品にわりと時間がかかる為、あんまり作品が増えません。個展が近いのにこれはいかん!
最近南は福岡から、広島、大阪、愛知、宮城と こちらで作品展をすることはありませんか とお問い合わせをいただきます。ありがたいことです。でもなかなかそういう機会がありません。又あっても作品の搬入は宅急便ではしたくないので(アクセサリーや雑貨は可)難しいのが現状です。
自分で持って行ければいいのだが今は残念ながら・・・ペーパードライバーでございます。

5月の二人展でご一緒した斎藤美樹さんが新しくHPを立ち上げました。(2012.10.4)




作品は、主に下町にあるハウススタジオで撮影してます。
その帰り道右目でスカイツリーを眺めながら、一年ぶりに『2k540』に立ち寄ってみました。
『2k540』は、秋葉原と御徒町間の高架下にあるが、昨年よりスペースが大分広くなってましたよ。皮製品やアクセサリー、陶器に木工に染色、『ものつくり』をテーマとする様々なショップが並ぶこだわりの場所です。
アキバといえば、約30年前駅前にあった青果市場の場内を思い出す。
別の意味で活気があり雑多な場所でした。懐かしい

引き続き、情報誌表紙オブジェ制作中。(2012.9.22)


 

ナスやピーマン,辛くない唐辛子が沢山ある時はこれを作ります。(右)
各素材は油で揚げて、『ニンニク、ショウガ、酢、砂糖、醤油、すりゴマ、葱』を混ぜた液に浸すだけ。
冷蔵庫で寝かした後そのままご飯ともいいですが、味が割としっかりついているのでスパゲティに絡めてもいけます。いとこの味覚に合ったようで、バクバクいってました・・・

人参がたくさんある時はこれ。(左)
ワンプレート朝食の時など、ちょっとした付け合わせに重宝する人参のマリネ。
丸々一本分を細い千切りにし、塩をふって水気を切ったあと『カレー粉、砂糖、ワインビネガー』であえるだけ。カレー粉は人参臭さをとってくれます。
やっぱり私はお酢が好き。まだ暑いしね。

情報誌表紙オブジェ制作中。(2012.9.14)


 

これはカミキリ虫。
家の植え込みに、子供の超かわいいショウリョウバッタがたくさんいました。体長1.5cmくらいかな。
昆虫は蝶のブローチくらいしか作ったことがなかったので、それを見て何か作ってみたい気持ちになりました。

夏野菜 沢山収穫してます。
雨が降らないので、今年のわが家の野菜は皮がかたい。ナスは皮を剥かないとちょいと食べられない。キュウリは成長が早くて、すぐに実が入ってしまう。満願寺とうがらしは、焼いたり炒めたり美味しくいただきました。パプリカの深い赤が何ときれいなこと!彩りにとっても重宝します。

新しい デジカメでパチリ。(2012.8.29)




これはコアリクイ。
白黒ツートンカラーのボディに太い足、見た目愛嬌のある動物で、私自身結構気に入っております。
是非11月の個展で実物をご覧くださいね。


 

ある休日、癒しを求め青梅線を乗り継ぎ、緑多き奥多摩へ。
比較的西よりに住んでいるので、秩父や奥多摩には意外と出易いのです。
まずは、築200年茅葺き民家の蕎麦や『丹三郎』でまったりとお昼をいただき、賞味1時間ほど山道をウオーキング。途中冷たい湧き水で喉を潤し、澄んだ小さい渓流で体を冷やしリフレッシュしました。

長年愛用してきたデジカメが・・!ついに壊れた。
アクセサリーやブログ写真を撮っていたのだが、使い慣れていたので残念です。
修理より購入したほうが安い なんて何か変だと思いませんか??

雲、制作中。(2012.8.9)




今年の春に収穫された、できたてホヤホヤの蜂蜜。
知人の松田さんの叔父さまが愛情込めて作られています。
加熱や加工を一切せず純度100%、とても滑らかでコクのあるとってもおいしい蜂蜜です。

さっそく 料理にも使いました。トマト、ピーマン、ナス、玉ねぎなどの穫れたて夏野菜でラタトゥ−ユを作り、最後に蜂蜜で味を整える。味がぐーんと深くなり、様々な自然の恵みに感謝です。
11月、北区のご自宅で開かれるガレッジセールで再び販売されます。ご希望の方は配送もしてくれますよ〜。
是非一度ご賞味あれ。

インドネシアが好きでトカゲ好きの松田さん。
私のカエルとヤモリ君に名前をつけて大事に飼ってくれています。

大きい黄色ズッキーニ制作中。ズッキーニに見えるか?(2012.7.5)




旬の野菜を次々と収穫しています。
畑の達人は・・・父です。四季折々、様々な野菜を作っています。別に千葉出身ではありませんが、ピーナッツなんかも作っています。セロリが好きなのでリクエストしたのだが,それは難しいと断られました。

新ニンニクはとっても形がきれい。薄皮も真っ白だし、茎の黄緑色も鮮やかです。
次回の展示も新しいニンニク作品、再び登場します。

ウサギ制作中。(2012.6.19)


 

小淵沢にある夫の知人宅に、所用で出かけました。
最近は動物作品も割と多いし、この季節、自然の中での撮影もいいな と思い広い庭先でパチリ。
新作のカメレオン君です。

昼食は、知人に連れて行ってもらった隠れ家的な日本そばや『月舎』へ。(上写真)
八ヶ岳の湧き水で作られた十割そばを、美味しい空気と共にいただきました。

オレンジ色に魅かれ、カラスウリ制作中。(2012.6.9)




二人展、無事終了しました。
皆様いろいろとありがとうございました。

ぼーっとしている間もなく今日は早朝4時半に起き、湘南海岸まで撮影に行ってきました。
天気も雨にならずよかったです。雰囲気のある情緒的な作品に仕上がったと思います。
紙面に掲載されましたら、upさせていただきますね。

昼食は、編集者の方とカメラマンの方と海沿いの素敵なカフェでいただきました。
こちらで海を眺めながら、よく湘南に来ていた大学生時代を思い出しつつ・・しばしぼーっとしてました。

11月の個展に向けて制作モードに入ります。間に合うかな  (2012.6.1)




我が人生で初めて野菜を漬け物にしてみました。
カブや大根、人参にきゅうり、インゲンなど。とりあえず、野菜室にある野菜を次々漬けています。
最近は超簡単便利に漬けられる乳酸菌で発酵させたぬか床もあり、私の場合、袋ごと冷蔵庫で保管し時々混ぜているだけでございます。

明日はたかむら展示の最終日です。5時から撤去作業に入ります。
明後日はお仕事で初、海辺での屋外撮影に行きます。どんな感じに仕上がるのか楽しみです。

現在、ブロッコリー(作品)制作中。(2012.5.30)




知人の空間デザイナー瀬谷ゆみこさんが手がけた、動くマネキン(池袋パルコ)のショーウインドウです。
約一ヶ月間展開中。このご時世の限られた予算の中で、常に新しい素材やアイディア、デザインを四季折々考え提案していくことは大変だと思います。
私自身も約20年前に銀座や表参道などのWDデザインを手がけていたので、よーくわかっている・・つもり。
今だから言える、結構ネタ探しに苦労してたな。
他にも、日本橋三越、銀座三越など多数手がけているので、近くに行った際は是非よーく眺めて下さいね。楽しいですよ〜 (2012.5.25)




以前写真を載せた空豆が、みごとに実をつけました。今期初物です。
白い産毛に覆われ、プックリとしていてかわいいやつ。早速焼いていただきます。(2012.5.17)





天井の高さまで成長した幸福の木。
目線より上にあるのでしばらく気づかなかったのだが、ある時、13年目にして初めて花をつけているのを見てびっくり! えっ これって花が咲くんだ・・・
ネバネバした粘液を身にまとった花は、しばらくしてから夕方から朝にかけて開花し、強烈な甘い香りを放つようになりました。花が咲いて3日目ですが、いつまで咲くんでしょう。

 

ある曇りの日、片道約9km離れた調布深大寺まで自転車で行ってみました。
深大寺のとなりにある、神代水生植物園はとっても癒されます。若葉の季節ですが、特に紅葉の黄緑色はとってもきれいで大好きな色です。この色を作品で出せないかな。
黄緑色にも様々な色合いがあるので日々観察してます。(2012.5.5)





今年もたくさんの実をつけた、昔ながらの夏みかん。
その夏みかんの皮と実でマーマレードを作りました。けっこういけます。

来月6日からの展示の準備と、洋酒メーカー情報誌の作品制作中。
土日は店にいる予定ですが、平日の在廊日やお店の定休日はお知らせしたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。(2012.4.21)



 

やっと,春らしい季節となりましたね。
畑も春の旬の野菜が花をつけています。左は空豆の花。濃い紫と薄紫のコントラストがとってもきれいです。
右は菜の花。花も可憐でかわいいですが、おひたしをカラシ醤油あえでおいしくいただいてます。
(2012.4.1)



 

昨年の個展で好評だったマシュマロみたいな小物入れとカブのネックレス。
その新作を次回『紙のたかむら』でも出品します。ゴーヤのネックレスもユニークに仕上がりました。
花のブローチは葉っぱの色を同系色にし、上品な感じに仕上げています。(ブルー色2・ピンク1・黄2)
白いシャツの胸元にいかがでしょう。(2012.3.28)





所用で山口に帰省し、その帰り途中に神戸へ。
今回は六甲山地の摩耶山頂上付近にあるオーベルジュスタイル(ここはイタリアンでした)のホテル、
オテル・ド・摩耶に宿泊しました。山には2月末まで残雪があったようです。この日は濃い霧が発生し、夕食時レストランやテラスから見えるはずの神戸の夜景がまったく見えず、モクモクと上の写真のような状態に・・・
以前六甲山ホテルから見た夜景が脳裏に鮮明残っていて、又見たいなぁ と思っていたので残念でしたが、どうやら霧も名物らしいので煙のように漂う霧を堪能いたしました。

下は、神戸中華街で食べた豚まん、老祥記&味噌だれで食す餃子、ぎょうざ苑
このぎょうざ、ちょっと堅くない?と思う程焼き加減がワイルドだったかな。水餃子のほうがモチモチしていて好きでした。豚まんは一つ90円也。(2012.3.17)

 





ハリネズミのハリー君。
針は、細いワイヤーに色とりどりの布を巻き、今までの動物たちとは異なる手法で作りました。
ちょっとキュートでしょ。
おかげで、再び人差し指と親指が腱鞘炎です。ww (2012.3.9)



 

鳥好きの私。
久しぶりに、野鳥の会主催の探鳥会で明治神宮へ行ってきました。北参道から入る本殿裏と御苑は初めてでしたが、東京の中心にこんなに自然があることにまず感激。冬は木も落葉したり、山から下りてくる鳥もいてバードウオッチングには最適な季節です。
上の写真はヤマガラ(左)とアオジ(右)で大きさは雀ぐらい。
何と!カワセミ、メジロ、キセキレイ、シロハラ、コゲラなど約15種の鳥を見ることができました。
ワシなど鳥の新作も作ってます。

5月6日〜31日まで『紙のたかむら』にて二人展を予定しています。
メインの作品は今までの作品のセレクトが主になりますが、このお店には一般のお客様も大勢お見えになることもあり、アート雑貨感覚のものを現在制作中です。
11月に予定している銀座の個展では新作をお見せします。間に合いますように・・・(2012.2.25)





私が創作に使用しているカラフルなミシン糸たち。
作る作品の色イメージを決め、まずは約200色の中から糸を選びアルミワイヤーに巻いていきます。
糸は異なった色を2本3本どりにします。
ワイヤーは手で曲げやすく様々な立体が作りやすい。その反面、無機質で色がなくて私にとってはつまらない。何とか色をつけられないだろうか という発想からこの手法が生まれました。

情報誌表紙のお仕事で、ガーデニングをイメージした作品を制作中。
この寒い季節の中で花を作ることは、気持ちも春に向い楽しい作業です。(2012.1.21)





今年もどうぞよろしくお願いします。
足を人に踏まれたらいかんと思い初詣はすいた頃に行き、娘の大学受験の神頼みをして参りました。お賽銭もいつもより奮発してみました。
仕事でサンプル作品を作らねばいけなかったので、お正月も手があいた時には作ってましたが、親戚と料理を囲んでガヤガヤしたり映画を見に行ったり あっという間に三が日は過ぎました。
さて、今月は作品展のDM用作品を美樹さんと撮影することになってますが、何にしようかな・・・
などと考えながら新作の太陽を作っています。仕事の制作もがんばろ

年末に行った北欧料理店の『アルトゴット』
写真は前菜ノルウェー産にしんのマリネ、マスタードソースがけ。吉祥寺では相変わらず満席の人気店です。
(2012.1.11)





最後の仕事の打ち合わせで、某大手印刷会社の方が我家へ来て下さいました。
実物の作品を色々見ながら案の構想を膨らませていただいたようで、さて来年のコンペはどうなるか・・・

不覚にも足の小指を骨折してしまいちょっと不自由していますが、年末もせっせと手は動かしながら忙しく終わりそうです。来年も、ワイヤーアートをどうぞよろしくお願いいたします。

いい夢見てくださいね。
怖い夢は『バク』が食べてあげますから。(2011.12.26)



 

暖かい日差しが降り注ぐ休日、野菜の収穫へ。
本日の収穫はブロッコリー、白菜、レタス、大根、青梗菜、長ネギ、カブ、人参、水菜、小松菜など。
写真右、白菜の奥はニンニクと人参です。昨晩の霜で畑は大分ぬかるんでましたね。
ブロッコリーは花が咲きそうなので早く採らねば・・・完全無農薬なので虫食いも多いし、時には野菜室に青虫がまぎれギョッとすることもありますが、フレッシュな野菜を沢山食べることが出来て幸せです。
この時期の大根はとても瑞々しくて生でかじるととっても甘い。水分が多いから火の通りも早くてダシの味もよくしみ込み煮物は超おいしいです!

ずっと糸を巻いたり針金を曲げているせいか、手の甲と指関節の付け根が痛くてだるい。
白ベースのマシュマロのようなオブジェ【15cm×15cm×18cm】に、いったい白糸を何mくらい使っているのか?作った後で確かめてみたら、何とミシン糸一巻き200mを使い切ってました。
これは、指がだるくなる訳だわ。

キリン制作中。(2011.12.11)



 

お気に入りウオーキングコース その1。
三鷹駅を出発点とし、井の頭公園を抜け杉並区の浅間橋まで約5.5kmの玉川上水緑道ウオーキングは、とても気持ちがいい。三鷹には太宰治文学サロンや山本勇三の記念館があり、地元のボランティアの方が事細かにお二人のことを説明してくれますが、その詳しさは思わず聞き入ってしまう程です。太宰治が歩いた軌跡をたどりながらのウオーキングは、何となく物寂しさもありますが・・・
一日中座りっぱなしで制作していることもしばしば。これはいかん と危機感を感じた私は、足腰の為によく歩くようになりました。

歩いた後のランチはやはり吉祥寺。
井の頭線 井の頭公園駅前にある10席程のイタリアン『sopra』お薦めです。今回のランチは、

*えぞ鹿のミートローフ・たっぷり生野菜&焼き野菜添え 
*手長エビの野菜スープ
*トリッパのトマト煮込みパスタ・ラムチョップ

何と !これで2000円です。一つ一つ手が込んでいて味もしっかりしていて美味しい。
かの有名どころの吉祥寺イタリアンよりいいかも。

葱坊主 制作中。(2011.11.22)

 





この鳥は『トラツグミ』といいます。
虎のような模様があり、体長は30cm程で鳩より少し小さいぐらい。
寒くなったので食べ物を求めて山から下りてきたのでしょうが、野生の鳥なのでこんなに接近して撮れるとは奇跡です。娘が、通っている高校(新宿区)の校舎の壁にこの鳥がぶつかったところを偶然目撃し、写メを送って来たのでした。トラツグミ君よ、何もこんなに建物が建ち並ぶ都心まで下りてこなくてもよかっただろうに・・

葉っぱを沢山つけた、花のオブジェ。 色が微妙に違う約10〜15色の葉っぱを組み合わせましたが、微妙な色合いは独自の方法で染めてみました。
葱坊主のおもしろい形にインスピレーションが湧いてます!(2011.11.10)



 

近所の農家から父がいただいたブルーベリーですが、食べきれなかったので冷凍保存しておきました。それをジャムにして今味わっています。何かちょっと贅沢な気持ち。

今年も庭の片隅で、直径7.5cmほどのかわいい『あけび』が実りました。
そういえば昨年作ったあけびのオブジェで、この種の質感と形の造作には手間取ったことを思い出しました!

葉っぱを沢山つけた、花のオブジェ制作中。(2011.11.4)





写真のポーチ、とってもキュートでしょ。
布やフェルトでバッグや様々な小物を作製する、そがまつみさんの作品です。個展開催ギャラリーで久々にお会いしましたが、色使いのセンスもとても良い方です。私はやっぱり赤が好き・・・

そろそろウオーキングの季節になりました。今日は今シーズンの手始めに、友達と待ち合わせの町まで35分程テクテク。歩きながらも作品のモチーフを探したり、次は何を作ろうかなと考えています。葱の畑があったので、すくっと上にのびる葱のオブジェを作ってみようか とも思ったが、形にしたらどうなのか・・・

Tiny Animalsと題し、かば制作中。(2011.10.28)



 

来年は2回作品展を予定しています。
間に合うか? と思いながらせっせと手を動かす毎日ですが、今まで約1年半に一回のペースでやってきた私にとっては暴挙かも・・・

そんな中、ゆったりとリラックスしたい時にたまに行く『井中居』というお店は、明治初期に建てられたたたずまいの中でお食事がいただけるとても素敵な空間です。場所は青梅なので、ついでに多摩川の渓谷へ行ってマイナスイオンと森林浴で癒され、すっかり脱力状態。
食事も 四季折々の素材を使った手が込んだ料理と、目で楽しませてくれる盛りつけに感激します。(写真下)
あきるの市にある『燈々庵』も、ギャラリーが併設された素敵な空間ですよ〜。

頭も体もすっきりクリアになったところで
Tiny Animalsと題し、バク制作中。(2011.10.18)

 



 

地元の友達から、実家の大分産かぼすをたくさんいただきました。
生産量の98%が大分県産!とは全く知りませんでしたね。焼酎に絞ったり、秋刀魚にかけたりも美味しいですが、酢の物が大好きなわが家、さっそくササミとさらし玉ねぎとキュウリで即席酢の物を作りました。かぼすにハチミツと少々の醤油、ゴマをまぶして出来上がり。かぼすのフレッシュな酸味がたまらなくいい香り。
5月に収穫した玉ねぎたちは(作っているのは父ですが・・)様々な料理に活用できる重宝ものでございます。

娘の高校の文化祭、毎年親が食堂を開催します。カレー、ハヤシライスなど1400食完売という大規模なものなんですが、私は食券やちらし、ポスターなど制作のお手伝い。立体一筋30年、イラストレーターでの二次元作業には手こずりました。 けど・・・もうちょっとかっこ良く作れんものかな
当日は怒濤のように押し寄せてくる人波相手に、食券売りの任務を無事果たし楽しく終了しました。ほっ! 

Tiny Animalsと題し、今はハリネズミを制作中。 (2011.10.5)





冷凍庫の中をゴソゴソ・・・湯剥きしたトマトが残っていたので、トマトの冷製パスタを作りました。
ようやく暑い夏も去って、涼しい秋がやってきた!というのに、冷たいパスタ かい!?と突っ込まれそうですが、少々バルサミコ酢が残っていたので使い切りたい気持ちになりました。バルサミコ酢とハチミツ(爬虫類好き知人の叔父さんのミツバチが収集)コンソメ少々をトマトに混ぜて、オリーブオイルで炒めたニンニクと鷹の爪をそのトマトにさらに混ぜ、ソースの出来上がり〜。たっぷりと粉チーズもふりかけます。
料理をしていると無心になれるので、意外と私にとってストレス解消になってます。

ゴーヤもしぶとくまだ実をつけています。つぶつぶがあるゴーヤの形、小さいネックレスにしたら面白いかも。
(2011.9.26)





動物シリーズの大きさが以前に比べて小さくなっていますが、それは手に取ってそばに置いていただきたい という思いがあるからです。大きくても小さくても作る工程は全く同じ。むしろ小さい方が細かくなり大変なこともあります。
今までグレー・黒系のものは、一度も作りたいと思わなかったのですが、どういう気持ちの変化か初めてグレートーンのカラスに挑戦してみました。ラメ色なども混ぜたグレー色の微妙な組み合わせは、カラフル色に慣れている私にとってなかなか難しい。(2011.9.20)



 

我家のもう一つの赤と緑。
ハイビスカスは約13年前知人からいただいたもので、夏には沢山の花をつけます。けれど、花の命はたった一日だけ。華々しく咲いたのに次の日には萎んで、寂しくぽとっと落ちています。
玄関横の夏みかんの木も大分大きく成長しました。アゲハ蝶が卵を産み、孵った幼虫はせっせと葉っぱを食べ再びアゲハ蝶に。そして私達は冬に実をいただく。夏みかんは酸っぱいイメージがあるかもしれませんが、酸味はそれほどなくそのまま美味しくいただけます。


夫がキューピーの冊子表紙の為に撮った写真をメインに、銀座で初個展をしました。その時の私のお気に入りの1枚、ガラスのようなレンコン。(2011.9.5)



 

トマトもピーマンも露地ものの旬はそろそろ終わり。赤と緑、今年もたくさん食べました。冷凍庫には湯剥きした赤、肉詰めした緑がまだ眠っています。 ついでにピーマンのオブジェも作りました。輪切りを添えて・・
山形へ帰省した友達が、だだちゃまめ(山形県鶴岡市で作られた高級枝豆)をクール宅急便で送ってくれました。夕ご飯後に届いたので茹でるのは明日にしよう と思いながらお礼のメールをしたところ、風味が落ちないうちにすぐに茹でて食してほしいんです との返事。
作り手のこだわりには敏感な私。すぐに茹でて・・あっという間になくなりました。皮が厚く、実が独特の濃い風味を持つだだちゃまめ、とてもおいしくいただきました。美樹さんありがとう。

仙台在住の知人がHPを立ち上げました。震災チャリティTシャツも販売しています。(2011.8.24)



 

受験生を抱える身なので遠出は控え、お盆休み中は日帰りで葉山方面へ行きました。いずれの高速道路も渋滞なしで、おそらく家から最速の2時間弱で到着。海にはすぐに行けるエリアに住んでいないので、たまにボーッと水平線をみながらゆっくりご飯を食べてのんびりすることが好きです。
逗子、葉山あたりは湘南のような喧騒もなく、海沿いにある神奈川県立近代美術館 葉山館(上左)では、ゆったりと展示を見ることができます。併設のレストラン『オランジュ・ブルー』もオーシャンビューでお薦めですよ。(上右 食事をしながらパチリ!)
葉山を後にして、鎌倉へ。イタリア人経営のジェラート屋でブロンテ産ピスタチオ(2年に一度しか実をつけないらしい)を試食。2種類選べるのですが、ピスタチオを引き立てるのはミルク とお客さん一人一人に直々に説明しているオーナーから作り手のこだわりをヒシヒシと感じながら、海塩のピリッときいた香ばしいピスタチオのジェラートいただきました。おいしかったです。



鎌 倉グルメを色々堪能し、帰りは横浜中華街で夕食。メインストリートを離れた客引きもない路地裏の店で、パイコーメン(肉はカレー味)、牛バラそば、ピータン豆腐、シュウマイなどいただきました。牛バラはとろっとろ!実は・・・食べ歩きが大好きな私(達)。
上の写真は、あまりにも暑いので鎌倉のカフェに避難したときに飲んだフランスのレモネードのグラス。シルエットがとてもきれいだったので、ぱちり。(2011.8.19)



 

今年の我が家のスイカはとても甘い!皮の白い部分は少々厚く、外皮の緑もまだらだったりしますが、美味しくいただきました。庭の垣根の上にはラズベリーがたくさん実をつけ、最後のほうは食べきれなくなったので、つぶしてヨーグルトのラズベリーソースに。ブルーベリーなどと違ってラズベリーは熟しても酸っぱいのですが、その酸味が夏にはたまらな〜い。
野菜など植物の作品は実物を見て作ることが多いです。形のおもしろい野菜を見るとピピッとインスピレーションがわきます。数ヶ月前、しまらっきょうが収穫できた時はすぐに制作開始。不思議な物体ができました。そのうちアップしますね 。 wire1にある『あけび』の作品も自宅収穫したものを見ながらつくってます。
(2011.8.14)



 

こんな瓜を収穫しました。と言っても・・・畑は自転車で4分のところにあるのですが、畑の達人は父。
金糸ウリ(別名そうめんカボチャ)という名でズッキーニと同じ仲間だそーですよ。 大きさは約30cmくらいで結構大きいです。輪切りに切って種を取り、茹でて実をほぐすとあーら不思議。右のようなそうめん状になるんです。
味は、さっぱりしていて苦みも甘みもない。きゅうりやササミなどと一緒にからしポン酢であえて、冷やしていただくと超おいしいです。食欲のないときにもお薦めです。
又夏に美味しいのは、いろいろな野菜の冷製スープ。たくさんの新じゃが、とうもろこし、とまと、玉葱なども収穫できたので、それぞれのスープを日替わりで作ってます。我が家の一番人気はビシソワーズ(ジャガイモのスープ)。バターや生クリームも入るし、じゃがいももたっぷり使うからカロリー高いよね〜  と言いながらあっという間になくなります。(2011.7.29)



吉祥寺が大好きです。学生の頃もムサビからの帰り道、友達とご飯やお茶をよくしてました。その頃行ったお店がまだあって懐かしい。先日も友達とギャラリー巡りで吉祥寺にも立ち寄ったのですが、時間がなくゆっくり見ることができなかったので、休日再び夫と吉祥寺散策へ。
東急裏の大正通りで創作中華ランチをいただき、monoギャラリー、ギャラリーfeveに立ち寄りました。残念ながらfeveはお休みだったのでB1にあるダンディゾンでパンを数点購入。厳選された素材を使った超素敵なパン屋さんなので、吉祥寺にお越しの際は是非!
通りを移動し、パルコ前から西へと延びる中道通りへ。
ベネチアンガラスビーズ専門店 (何と2500種もあり) で時間をかけて作品に使えそうなものを選び、昔の磁器のみを扱ってるお店、苔玉や盆栽のかわいいお店、数ある雑貨屋をのぞいて歩きました。はらドーナッツの先にある poooL ギャラリーretail にたどり着いた時には、暑さもあって少々バテ気味。 retailの展示は学生らしきグループでやってる感じでちょっと物足りなかったかな? ツタの絡まる外観が目印です。
poooL本店はギャラリーショップで店内は木の温もりが感じられ、商品の見せ方もうまいなぁ。主に和ものが多そうだがこんなところで展示できたら素敵。
ハーモニカ横町で少々オヤジ化し喉を潤し、期末テスト中の娘にsweetsを仕入れ無事帰宅しました。
楽しいぞ 吉祥寺!! (2011.7.4)



東京郊外在住。
写真関係の仕事に携わっている夫、心配の種である受験まっただ中の高3娘、住所まで喋る賢いセキセイインコと共に暮らしています。
父親が作っている無農薬・有機栽培の旬野菜を毎日食べながら(今はキャベツ、レタス、新たまねぎ、空豆、人参、スナップえんどう、ピーマン、きゅうり、トマト、エシャレットなど。)
時には、毎回同じものが大量に差し入れされるので、ムムム・・食べきれんぞ〜 とぶつぶつ言いながら、野菜好きの娘とせっせと食べています。
約20数年間、夫が愛するキャンプにお共し、テントの中に入り込む虫も今や恐れず、先日もキャンプがてら岐阜、長野に続く旧中山道の山道を歩いてきました。写真は途中大妻籠宿にあった赴きある旅籠。

と、書くと自然派思考に思えますが・・・ ほどほど かな。 (2011.6.1)