上海 中心部

中国では、元旦だけ学校などもお休みになるそうだが、今年は2.3日が土日で3連休。その為上海中心部の街は上海市外からの観光客も含め大賑わいだった。色々な意味でパワフルな上海には刺激を受けた。3泊4日という短い日程の中で、今元気な工場跡地に集まるギャラリーに行けなかったのがとても心残りです。



右は上部にUFOをのせたような外観を持つホテル。左は1926年に建てられたイタリア・ネオ・ルネッサンス様式の建物で現在はホテル。



空がスモッグでよどんでいて、遠くが見えない。上海万博に向けての工事現場が多いのも原因の一つらしい。中央の鉛筆みたいな高層ビルは60階建て。こんな形は地震の多い日本では無理?




上海城市企劃(きかく)展示館
上海の過去と未来を学べる展示施設。中には入っていないが、外観上部の形に目を引かれた。



角のような外観を持つ66階建てのホテル。



人民広場周辺の大通り。歩行者天国は人だらけで、街の雰囲気としては新宿のようだ。



人民広場の夜景。赤や緑でライトアップされていてきれいだった。60階建てのビルのシルエットが倒れそうで気になる

シンプルな公衆電話。中国の
赤好きは言うまでもないが帝
王の色と言われる黄のカラーも目にとまる。


コカコーラの販売機。販売機は
あまり見かけない。




黄河路美食街
海鮮料理店が建ち並ぶ路地裏の
レストラン街。手前黄色看板の
店は、中国人に人気の蒸し焼き
小龍包店。

ライトアップされたUFO型のホテル


人民広場周辺





上海駅



駅構内に入るのに手荷物検査などあり、とても厳重だった。


上海から蘇州までの新幹線の切符。2等席で片道26元(約351円)。約80㎞で40分乗車するが安すぎます・・


9時18分発南京行きに乗りました。



構内プラットホーム。ホームには乗車口の表示もなくシンプルな作り。


この列車はハルピン行き。なんと走行距離2600㎞です。ちなみに大間(青森)から下関(山口)間は約1680㎞。
中国恐るべし



乗車した新幹線はドイツ製。





ホームにいくまでの駅構内。
上海万博に向け至る所で大工事中