短い期間でよく食べた。陳さん家族に連れて行ってもらった広東料理の全写真を取り損ねたのがとても残念。食べることに夢中だったかも・・今回のお目当てのひとつは小龍包と上海蟹だったのだが、蟹は蒸すだけなので、中国の人は市場で購入し家で食べる と教えられた。素敵な陳さん宅に招待していただき、上海の家庭料理とともに上海蟹をいただいた。初体験!!




蒸し焼き小龍包のお店。行列が途絶えることがない人気店らしいので、迷わず並んだ。黄河路美食街にて


左の店で食べた蒸し焼き小龍包。皮が厚く中は甘めでとてもジューシー。うまく食べないと肉汁が飛び散る。4個4.5元(約61円)超ボリュームあり

この小龍包店も人気で行列ができていた。並ぶ時間がなく食べられず残念。海老入り小龍包12個9元(約121円)


南京西路駅近く、呉江路美食街の小さな店で食べたジャージャー麵。器の底に細かく刻んだ野菜、ピーナッツなど沢山の具と香辛料が入っていてピリ辛でとても美味しかった。

左と同じ店で食べた牛肉入りの汁麵。こちらはあっさりとしていて、スープは全部飲める。









豫園 創業109年の何翔饅頭店で食べた小龍包。さすが老舗だけあって味もお上品な感じ。約25元

左と同じ店の水餃子。



ちまきは一口サイズで食べやすい。柔らかめ


陳さん宅でいただいた上海蟹。こんなに沢山!


向かって左がオス。右がメス。オスのミソはとろりとしていて濃厚でとても美味しかった。幸せ

蟹は手のひらサイズでとてもかわいい。



上海の家庭料理はどれも口にあった。奥様と住み込みのお手伝いさんが作って下さった。上海の人は外食が多いそうだ。



羊肉。くせが全くなくおいしい。羊はよく食べるそうだ。




鳥と野菜の炒め物。夫婦自ら市場で日本にない野菜を仕入れてきて下さった。こりこりしていて百合根のような食感。奥左もブロッコリーに似た中国野菜。


豆腐を細く刻んだもの。日本の高野豆腐みたいな食感


骨付き豚肉と里芋に似た食感の中国野菜の煮物。味付けがしっかりしていて、おいしかった。

日本でもおなじみチンゲン菜の炒め物。チンゲン菜は日本より小ぶり。


陳さんと奥さんの周さん。お二人とも日本と中国と飛び回りながら、日々アクティブに活躍されています。お子さんは先月アメリカに留学されました・・・


広東料理の店で撮った唯一の写真。たしか豆腐?と言っていたような・・・



串羊肉。辛い香辛料を振りかけた焼き鳥みたいなもの。蘇州 山塘(さんとう)街にて

蘇州 寒山寺近くで食べた精進料理の一部。海藻とセロリの炒め物


左は湯葉で作った酢豚味。右はナスと肉もどきの煮物。入った店が悪かったのか硬くてあまり美味しくなかった。